Entry監修

  • 中川一史 (なかがわ・ひとし)

    放送大学教授・博士(情報学)。 専門領域はメディア教育、情報教育。 日本STEM教育学会(副会長)、日本教育メディア学会(理事)。 文部科学省「教育の情報化に関する手引」作成検討会(副座長)、 文部科学省「平成30年度文部科学省委託次世代の教育情報化推進事業・小学校プログラミング教育の円滑な実施に向けた教育委員会・学校等における取組促進事業」有識者会議(主査)、一般社団法人日本教育情報化振興会「ICT夢コンテスト審査委員会」(審査委員長)、D-project会長など。

  • 藤川大祐 (ふじかわ・だいすけ)

    1965年、東京生まれ。千葉大学教育学部教授(教育方法学、授業実践開発)。 附属中学校長及び副学部長を併任。 千葉市教育委員、NPO法人企業教育研究会理事長、NPO法人全国教室ディベート連盟理事長。 メディアリテラシー教育、キャリア教育、数学等の新しい授業づくりや、いじめ問題等を研究。 著書『道徳授業の迷宮』(学事出版、2018年)、『授業づくりエンタテインメント!』(学事出版、2014年)、『教科書を飛び出した数学』(丸善出版、2013年)他。

  • 倉澤昭 (くらさわ・あきら)

    1950年、埼玉県生まれ。秋田大学教育学部卒。三鷹市公立学校長、台東区教育委員会指導室長、杉並区公立学校長として、ICTを活用した授業の研究と公立学校のICT環境整備の在り方の検証に取り組む。 現在、東京家政大学・短期大学部非常勤講師(ICT教育)、また、杉並区教育委員会専門非常勤研究員として、ICT活用研修会と学校訪問を合わせて年間160回以上行っている。

  • 佐藤幸江 (さとう・ゆきえ)

    長年、横浜市公立小学校に在籍。ますます教師力が問われてくる時代を担う後輩を育てたいという思いから、2013年度金沢星稜大学人間科学部教授の職に就く。2019年度退官。現在、金沢星稜大学、フェリス女子学院大学、城西大学非常勤講師。研究分野は、教科教育や教師教育であるが、最近はプログラミング教育推進事業に関わる。「平成30年度文部科学省委託小学校プログラミング教育の円滑な実施に向けた教育委員会・学校等における取組促進事業」委員 、最近の著書として鈴木将司編『小学校算数科教育法』(建帛社、2018年)第1章等。

  • 小池翔太 (こいけ・しょうた)

    東京学芸大学附属小金井小学校 教諭。千葉大学大学院人文社会科学研究科 公共研究専攻 博士後期課程 学生。修士(教育学)。立命館小学校 講師、千葉大学教育学部附属小学校 教諭などを経て、現職。 専門は授業実践開発研究。ICTを活用した教育や企業と連携した教育など、現代的な課題を踏まえた授業・教材づくりについて実践的に研究を行う。 2021年度は5年生担任として、1人1台端末を日常的に活用した実践を行っている。校内研究においては、ICT部会に所属して「ICT×インクルーシブ教育」をテーマとした実践的研究に取り組んでいる。

  • 塩田真吾 (しおた・しんご)

    1981年生まれ。静岡大学教育学部 准教授。静岡大学教育学部助教、講師を経て現職。 専門は、教育工学、情報教育、授業デザイン。情報モラル教育では、LINE株式会社とともに「楽しいコミュニケーションを考えよう!」の共同研究を行う。